会社概要
社名 | 昭立プラスチックス工業株式会社 |
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住所 | 〒350-0821 埼玉県川越市大字福田162番地1 (工場・販売課 同所) |
事業目的 | アクリルキャストパイプの製造及び加工、その他プラスチック製品の加工及び企画 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役 | 関口 裕貴(セキグチ ヒロキ) |
電話番号 | 049-224-2315 |
設立 | 昭和20年10月 |
従業員 | 24名 |
取引銀行 | 埼玉りそな銀行 川越支店 武蔵野銀行 川越支店 埼玉縣信用金庫・川越支店 飯能信用金庫・ふじみ野支店 |
工業所有権
特許 | No.214453 遠心式パイプ製造法 |
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特許 | No.295685 真珠光沢成形素材製造法 |
特許 | No.675500 プラスチックパイプの回転成形装置 |
製造品目
アクリルキャストパイプ関係
樹脂名 | アクリル樹脂 |
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用途 | 医療機器、外部照明器具、照明器具、エクステリア・インテリアディスプレイ、大径水槽、水槽、水処理設備、光学機器、工業用試験管、絶縁用部材 |
アクリル加工品関係
用途 | ディスプレイ、ゲージ管、イオン交換塔、各種カバー、箱物、薬品槽、容器、水槽、医療理化学機器、実験装置、模型等、配管用継手(フランジ、エルボ、チーズ)、指定図面製品 |
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沿革
昭和20年10月
埼玉県川越市宮下町にて関口嘉正が個人経営として昭立製作所を設立。
昭和23年3月
アクリルのスクラップよりモノマーを再生。注型による、管、棒などの製品を開発。
昭和28年3月
「遠心力による合成樹脂管状体の製造方法」の特許取得。遠心注型法によるアクリルキャストパイプの製造と販売を開始。
昭和28年6月
「昭立プラスチックス工業株式会社」へ商号及び組織変更。川越市脇田本町へ工場を移転。
昭和45年1月
川越市大字福田に新工場を新設。「山田工場」として稼働開始。
昭和59年7月
山田工場の増改築を行いアクリルキャストパイプの製造部門を全て移設し集約化を行う。
平成元年7月
長尺(2000L)大口径アクリルキャストパイプの製造を本格化。
外径700φまでの製造を開始。
平成14年3月
組織再編に伴い川越市大字福田を本社工場として稼働。
平成17年8月
関口正昭が代表取締役社長に就任。
平成19年8月
口径が100φから130φまでのアクリルキャストロッド(丸棒)を開発。
製造及び販売を開始。
平成24年6月
関口裕貴が代表取締役社長に就任。関口正昭が会長に就任。
平成26年7月
生産及び販売管理システムを新規導入。
平成28年8月
原料貯蔵用地下タンクを増設設置。川越消防局より認定を受ける。
令和2年6月
関口裕貴が代表取締役CEOに就任。
令和3年8月
事業再構築補助金の採択、認定を受ける。